聖書を毎日読もう
一日の最初に目にする文字は聖書でありたい。
朝の新鮮な空気の中で読む聖書は、その日一日の糧となる。
高校3年の時、私は主イエスを信じクリスチャンになりました。その後、牧師先生や先輩のクリスチャンから、毎朝聖書を読むことを教えられました。今では毎日聖書を読む生活パターンになり、もう35年になります。
私の信仰の土台になっているのは、毎朝聖書を読む習慣です。人生の岐路に立って導きを求めるとき、突然の苦難に出会ったとき、心がかさかさに乾いたとき、人生が破綻したと思われるときにも、朝の聖書箇所でおりにかなった励ましと示唆を受けてきました。-神が語っておられるー、まさにそう感じることのできる朝のひと時です。
毎日聖書を読むための簡単な秘訣を紹介します。
1、読む時間を決める
聖書を読む時間を固定し、動かさないことです。私は、朝食前に読みます。新聞、ラジオ、テレビ、インターネットなどを見たり聞いたりする前の心がまっさらな時に聖書を読みます。どこで聖書を読むか、つまり座る場所を決めておくのも助けになります。
2、読む箇所を迷わない
どこを読んだらいいか分らないという人が多いようです。聖書日課テキストなどを定期購読して、指定された箇所を読むのは助けになります。たとえば、『みことばの光』(聖書同盟)、『クレイ』(ハーベストタイム)など、タイプの違うテキストが出版されています。自分に合うものを探すといいですね。
聖書同盟の聖書日課は5年で聖書全体を通読する方針ですが、通読表を参考にしたい方はこちらをご覧ください。
→聖書同盟のサイトへ
私の読み方は、20年近く変わりません。聖書を創世記から順番に読むだけです。しおりが一つあれば、毎日読んでいけます。読む量は意図的に短くして、聖書の1段落だけを読みます。新改訳聖書の1段落とは、文章の初めの一字が下がっている所から次の1字下がっている箇所までのことです。これが私のスタイルです。
3、祈る
聖書を読む前に、祈りましょう。主の助け、聖霊の導きを祈ります。聖書を読み終えたら、再び祈りましょう。教えられたことを土台にして、具体的必要のために祈りましょう。
4、書く
「ディボーション・ノート」と呼ばれるノートを作り、聖書を読んで教えられたことをメモするクリスチャンが大勢います。日付、聖書箇所、心に留まった聖句、教えられたこと、祈りの課題などを書きこみます。このノートは、神の恵みを刻んだあなただけの貴重な記録になります。
あなたも聖書を毎日読んでみませんか。
「あなたのみことばは、私の足のともしび、
私の道の光です。」(詩篇119:105)
牧師 平湯 晴彦
